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『2030年までにサイドFIRE』が目標の30代後半独身、カシューなつこです。
本記事では、前記事に引き続き、私のQOLを上げてくれたものNO.1『低用量ピル』の服用経験についてお伝えします。
服用開始
最初に服用したのは、『オーソM』という低用量ピルでした。確か現在では販売終了となっているピルです。
こちらは保険適用ではないピルでしたが、それでも1シート(約1か月分)2,500円弱くらいだったと思います。
若干うろ覚えですが、確かピルを処方してもらう前に血液検査と血圧測定などを受け、その結果問題なしとのことで処方してもらいました。
詳しいことは医療機関などのWEBサイトでご確認いただければと思いますが、ピルは副作用のリスクが全くないわけではありません。特に『血栓症』のリスクは、どのピルの説明書にも記載されているリスクの一つです。実際ピルを服用して血栓症になるリスクは高くないのですが、それでも服用開始時は正直怖かったです。
それから、やはりなんとなく後ろめたさがありました。『月経困難症や子宮内膜症の治療のため』と思っても、生理を薬の力でコントロールすることに、なんともいえぬ抵抗感がありました。
それでも、『これで生理痛から解放される可能性があるなら』、という望みのほうが強く服用を開始しました。
服用後 最初の数か月
ピルの説明書にも書かれており、病院でも説明されたのですが、特に服用開始後1~2か月は以下のような症状が現れることがあります。
・軽度の吐き気や頭痛
・乳房のハリ
・少量の不正出血
私の場合は本当に少量の不正出血と多少乳房のハリを感じたくらいでした。
そして、ピルを服用し始めると月経はなくなりますが、『消退出血』という出血が通常あります。
排卵をしなくても、ピルを飲み終えれば血液中のホルモンが減り、子宮から出血が起こります。あたかも生理のようですが、厳密には排卵をしていないので、月経ではなく消退出血とよばれるものです。
https://www.cl-sacra.com/archives/4501
ただし、月経に比べると出血量は少なく、期間も短くなることが多いと言われていました。
実際私の場合、出血量が格段に少なくなり、期間も3日程度でした。
生理痛は嘘のようになくなりました。
しかも、私の場合、その『消退出血』さえも最初の2カ月か3カ月でなくなりました。
消退出血がなくなった
『消退出血』がなくなることがあるとは聞いていなかったので、怖くなってネットで調べるとまず出てきたのは妊娠の可能性がある、というものでした。
ただ、私の場合思い当たることがなかったので、これは何か異常かもしれないとすぐに婦人科を受診。
診察の結果としては、
『ピルがとてもよく効いているだけ。問題なし』
とのことで、安心したとともに、
え?じゃあこの先、毎月の出血からも解放されるの???
という期待感でかなり高揚していました。
この頃(ピル服用開始から2~3か月)になると、服用しても日常生活になんら問題がないことを経験し、ピルに対して当初持っていた不安感のようなものはほぼなくなっていました。
むしろ服用後の快適さに『これは一生手放せない』とさえ思い始めていました。
ピルの種類変更と負担額
その後、引っ越しの関係などで婦人科を転院したり、服用するピルの種類を数回変えたりしました。
ピルの種類は自分の意志で変えたことはなく、服用していたものが販売中止になって変えたのが1回。
それから、たぶんですが(完全に推測ですが)、病院の都合や事情などもあって自費のものから保険適用のものに変更しました。
現在服用しているのは『フリウェルULD錠』という保険適用のもの(月経困難症治療薬)です↓

中はこんなかんじです↓

保険適用のピルだと、ピル自体の自己負担額は減るのですが、最大3シートまでしか一度に処方してもらえません。(自費ピルのときは最大6シートでした。)
そして、保険適用のピルは処方してもらう際に必ず医師の診察が必要なので、診察代がかかります。
私の場合、1年に1度は血液検査、約半年に1度はエコーなどの内診を受けています。
ちなみに自己負担額は、あくまで私の例ですが、
・内診なしでピル処方のみの場合 診察代とピル3シートで約3,000円
・内診ありの場合 診察代とピル3シートで約5,000~6,000円
といったかんじです。(医療費3割負担です)
内診なしで年2回、内診ありで年2回受診したとして、
年間負担額 約18,000円といったところでしょうか。
ちなみに、保険適用のものも、自費のものも『成分はほぼ同じ』とのことです。
要は用途の違いで、
・保険適用のピル→月経困難症など治療を要する疾患への『治療薬』
・自費のピル→『避妊薬』
という位置づけのようです。(※このあたりは調べてもやや曖昧な表現の情報が多く、それらから判断した完全なる私の解釈です。)
低用量ピル 詳しく知りたい方へ
ピルについての詳しい情報は、ピルを取り扱っている婦人科のHPなどで説明されています。
一例(※私自身が通院しているクリニックではありません)↓
https://www.matono-womens.com/pill/syohou
低用量ピルにご興味を持たれた方はお近くの婦人科などのHPを一度お調べになると良いのではと思います。
以上、本日はピル服用を開始した当初の様子と、その後のピル変更や負担額についてお伝えしました。
次回の記事ではピル服用で感じているメリットとデメリットについてお伝えする予定です!
今回も拙文最後までお読みいただきありがとうございました。
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