ご覧いただきありがとうございます。
『2030年までにサイドFIRE』が目標の30代後半独身、カシューなつこです。
いつも月末に総保有資産額を計算しているのですが、待ちきれず昨日1月29日時点での資産額をざっと計算してみました(笑)
その結果、本日1月30日の米国市場が大暴落でもしない限り、今月末の保有資産額は2,000万円の大台に乗りそうです。
嬉しい(T T)!!!!!!
というのも、2021年12月時点での保有資産が19,633,970円だったにも関わらず、保有する金融資産の評価額低迷により、2022年は毎月月末の資産額算出日に一度も2,000万円の壁を越えられなかったからです(涙)円安にも関わらず(涙)毎月投資信託を積み立て購入していたにも関わらず(笑)
いやー、去年はハイテク関連銘柄の沈み方が半端なかったです・・・。
そしてS&P500も低迷。SPXL(S&P500の3倍の値動きをするレバレッジ型のETF)なんて息してないくらいの評価額でした。
保有資産のうち、75%程度がリスク資産でほぼ全額ドル建て資産です。株価や為替など素人にはよくわからん様々な価格変動要因の荒波に日々頬を殴られた(比喩)1年でした。
米ドル建て資産と一言で言っても、例えばS&P500連動の低コストな投資信託や、ETFでもVTI一択といった資産構成なら、もう少し緩やかな評価額の下がり方だったと思います。
そしてそのほうが私のような投資素人には最適解のはず。。。
そう頭ではわかっていても、ついついちょっと色を出した投資商品をこれまで買ってきてしまいました。
投資信託ならS&P500連動のファンドだけでは物足りなくて、NASDAQ100インデックスを買ってみたり。
ETFもVOOを買えばいいのに、『レバレッジがどんなもんか経験してみるのも必要~』なんてSPXLを買ってみたり・・・。
人におすすめの投資商品を聞かれたら間違いなく低コストなS&P500連動のインデックス・ファンドかオルカン(全世界株式インデックス・ファンド)を勧めます。
投資素人ながら、それくらいの金融リテラシーはあります。
なのに自分の資産形成となるとついつい欲を出してしまう。
そして2022年のような年に投資で本当に凍死しそうになる。
つくづく自分って欲深いなあと思います。
2023年がどんな年になるかわかりませんが、冷静な判断の下での保有金融商品の整理(手数料が高い投資信託を手放すなど)はしながら、それ以外の保有資産は評価額が下がろうとも、しがみついて保有し続けたいと思います。
まあ、リスク資産が多いと保有資産額はその時の一時的な評価額でしかないので。
といいつつ、頭の中では『2023年終わる頃には評価額2,500万くらいになってないかな~』なんて妄想しているアラフォーです。
1月末の正式な保有資産額は2月頭に公開する予定です。
本日も拙文最後までお読みいただきありがとうございました。
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