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『2030年までにサイドFIRE』が目標のアラフォー独身、カシューなつこの雑記ブログです。
本日2月14日はバレンタインデーです。
周りの大切な人やお世話になっている人にチョコを渡す方も多いのではないでしょうか。
もちろん周りの人に愛情や感謝の気持ちを表すってとても素敵だと思います*^^*
今日の記事は、そんな日に敢えて『自分の知らない人のために寄付をする』という選択もありかもという話です。
当方、普段はサイドFIRE達成に向け、日々資産形成や健康維持にまい進しているアラフォー独身です。
ただ、時々ふと『FIRE(経済的自立と早期リタイア)』なんて日本に生まれたから目指せるポジションだな、なんて思うことがあります。
誰しも、基本的には『自分の持っているカード』で勝負するしかない。
そして『日本に生まれた』というカード自体が物凄いプレミアカード。。。
もちろん自分の持っているカードを活用して自分のQOLを上げる。それは自分でしかできないことなので、それはそれで突き進みます。
ただ、その一方で、自分の持てるリソースを自分に全振りではなく、たとえ少しでも『他者にも分ける』のも大切だと理屈抜きで感じることがあります。
うまく説明できないのですが、そのほうが自分の幸せにもどこかで繋がるような気がするのです。
そんなふうに考えた時に出てきた選択肢が『寄付をする』というものでした。
そして、応援したい他者は誰かと考えた時、女性であるからには、まだまだ女性の地位が低い国の女子支援をしたいという気持ちになりました。
そう思うようになったのは、もうかなり昔ですが、『マララ・ユスフザイ』さんのスピーチを見てからかもしれません。
そんな『女子への支援』についてリサーチしていて、こちらの動画に出会いました。
もちろん寄付を促すプロモーション的な動画という側面はあると思いますが、『Because I am a girl(女の子だから)~~できない』と淡々と伝える内容に、同じ女性として感じるものがありました。
(上の動画は2012年にUPされた古いものですが、最近のものも関連動画等から見ることができます。)
作成元は『プラン・インターナショナル』という国際NGOです。
日本に生まれた身でも、女性の方なら多少なりとも生きにくさを感じてこられた経験があるのではないでしょうか。
私も時々『独身アラフォー女性』ってなんか生きづらい…と感じることがあります。
そんな自分が感じる生きづらさは、例えばサイドFIRE達成でより自由を手に入れることで、自分の力で変えていきたいと思います。
その一方で、次元の違う生きづらい環境にある女性、特にまだ若い女の子を本当に微力ながらも支援できたらと思っています。
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以上だらだらと書いてしまいましたが、本日バレンタインデーは普段以上に人への愛情や感謝を意識しやすい日。そんな日に寄付をしてみるという選択もありかも、という思いを綴らせていただきました。
『プラン・インターナショナル』にご興味を持たれた方に向けリンクを貼っておきます。
いま、この世界で、命を落とす理由が女の子だからなんて、あってはいけない。-PLAN INTERNATIONAL-
本日も拙文最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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