ご覧いただきありがとうございます。
『2030年までにサイドFIRE』が目標のアラフォー独身、カシューなつこの雑記ブログです。

今回は投資4年目、2020年の投資状況を公開します。
NISA枠での投資
2020年は、858,876円分投資信託を購入しました。
購入商品
2020年に買付を行った投資信託は以下の5銘柄になります。

2019年と同じ銘柄で、引き続き毎月の積立購入中心です。
積立購入額: 720,000円
積立以外での購入額: 138,876円
積立以外での購入の内訳は以下のとおりです。
(1)スポット購入(3月)
・『大和-iFree S&P500インデックス』 50,000円
・『ひふみプラス』50,000円
(2)分配金の再投資
『GS-netWIN GSテクノロジー株式ファンド』(年2回分配型)
分配金 計38,876円
現在の状況
・『ひふみプラス』は売却済
2018年と2019年に購入した分とあわせて2021年に売却済(損益+)です。
・その他4銘柄はNISA枠で保有中
2020年に購入していますので、2024年末まで現行一般NISAの非課税枠で運用できます。
今のところ2024年末まで全て継続保有の予定です。
ちなみに、2020年購入分の含み益は4銘柄の合計で、+282,564円(+34.93%)となっています。(本記事執筆時点)
その中でもやはり『大和-iFree S&P500インデックス』の伸びが最も高く、+63.38%です。
なお、2019年までに購入した分は2020年も保有を続けている状態です。
2020年を振り返って
良かった点:
2018年には『テーマ投資』なるものに手を出し、大幅な値下がりで痛い目に…
2019年からはその反省もあり、インデックスファンドへの積立投資中心となりました。
2020年はコロナショックで株価の大きな下落を経験しました。
しかし、自動での定額積立設定をしていたことで、たんたんと投資を続けることができました。
私のような素人にとっては、いかに『個人の判断に影響されず自動的に投資する仕組み』(毎月自動積立投資)を作るかが大切だと改めて感じます。
反省点:
2019年と同じです。投資できなかったのは資金不足だったからではなく、戦略ミスによるものです。
2019年の反省が出来ておらず、同じ失敗を繰り返しています。
『3分の2は積立投資で、残り3分の1は値下がりした時にスポット買いで投資しよう。』
と計画し、結局3分の1の投資タイミングを十分に掴めず、約34万円分の非課税枠を無駄にしました。
10万円分はコロナショックで大幅に株価が下がった3月にスポット購入しましたが、それも『結果として』値下がり時に買えただけです。
やはり購入タイミングは自分で決めず、とにかく『機械的に積立投資』が長期的には最適解ですね。
(まあスポット買いは単調な積立投資へのスパイスみたいなもので、隠し味程度にはいいのかもしれませんが^^;)
まとめ
本記事では、投資4年目、2020年の投資履歴をまとめました。
3年目とあまり変わらない投資行動となりました。
自動積立投資の仕組みを一応確立できたとも言えそうです。
後から振り返れば、コロナショック時にもっと購入していれば・・・と思いますが、もちろんタラレバ論です。
当時はどこまで下落するのか気が気ではありませんでした。
未来がどうなるかは誰にもわからない。
とにかく淡々と積立購入するだけが一番いい。
今2020年を振り返り、そんなふうに思います。
次回は2021年の投資履歴をまとめる予定です。
本日も拙文最後までお読みいただきありがとうございました。
クリックいただけますと大変励みになりますm(_ _)m

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村


コメント